※驚き!エレキットを超えた最高音質※新品orでもないTU-8500(PS-3250Phonoイコライザ組込)、現在入手難な価格高騰製品 人気

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商品情報

エレキットプリアンプ「TU-8500」を、大幅に改良しました。改良した点を写真にてご確認下さい。
改良内容:
※ PHONOイコライザーボード(イーケイジャパンPS-3520ボード)を別途組み込み:裏面のMM/MC切り替えスイッチボタンは、通常使用と同じ。ただ、PS-3520では、カートリッジ仕様切り替えで、30Ωと100ΩをディップSWで差し換えることが出来ますが、余り必要性がないので、100Ωに固定してあります。なお、PHONOゲインについてはロウ・ミッド・ハイの3段階に切り替え可能となっております(ハイに設定)。何れにしろ、切り替えは余り必要性がないので、わざわざ蓋を外し操作する事はないと思われます。
※ オペアンプ: NJM2068DD 低ひずみを誇るHi-Fiオーディオ向け選別オペアンプです
※ 抵抗器:USAXion金属皮膜抵抗器(1/2Wおよび1/4Wを使用)を9割以上導入、オリジナルの2.2Ω及び3.3MΩカーボン皮膜抵抗器を金属皮膜抵抗器交換

※ 電解コンデンサー:定評ある日本ケミコンとサンコン製(超低インピーダンス)に一部変更(日本ケミコン導電性アルミ固体コンデンサー他)
※カップリングコンデンサー等:PARCAudio(高品位な金属蒸着ポリプロピレンを採用したフィルムコンデンサー。 しっかりとケースに封入固定をしており、クセの少ない素直な音色)、WIMA (ヴィマ)ポリエステルフィルムコンデンサー、ルビコンポリフェニレンスルフィドフィルムコンデンサ etc.

※ボリューム:「Linkman」のVRは、値段云云でなくアルプスよりも高品質で、某社のプラスチックVRにも劣らぬ良いものです。なお、サージ等(身体とのパチパチノイズ)を避けるため、基盤直付けでなく外部ボリュウーム取付仕様としてあります。
※12AU7A(ECC82)真空管:SHUGUANGの高品質選別12AU7A(A付は特に選別されたもの)

※ プラフランジブッシュ:金属ブッシュに交換(ガタツキ解消)
※ スイッチ&LEDインジケーター:トグルスイッチをプッシュボタンスイッチ(青LED)に変更、インジケータ(赤3mmLED)、ボリュウーム及びロータリースイッチに高輝度緑色LEDで視認性を強化(写真参考)

※ その他:カーボンシール貼付(制振性云々は定かでないので、機器化粧シールとしての認識ですが、本体ケースの振動が少し抑えられたような気がします。)

参考:フォノサーノイズは、ボリューム(アンプゲインを押されていないホワイトノイズ(シャーの音)について普通、MMよりMCのほうがノイズ大きくなります。MCからの信号は,極小でMMよりもゲイン数値は、かなり大きくなります。当然、ホワイトノイズも大きくなりますが、ボリュームを大きく上げると聴いている音楽の音にそのノイズ音が混ざっているのは否定できません。しかし、音楽の音量を上げて聴いていてもホワイトノイズが気にならないのは、一般的に言ってごく普通の事なので大丈夫だと思います。ただ、PHONOの宿敵ハム音(ブーン音)については、音質にも多大な影響を与えますので極力下げるような対策が必要です。本機は、ケースシールド或いはボリュームを基盤から浮かせる事等によって、ハム音を皆無に近づけています。余談ですが、ハム対策が施されていないアンプの場合は、本体に手を近づけたりする事で、ハムが出たり出なかったリする事があります。なお、本機は、カートリッジのアース線を、本体に接続(アース端子は、裏面左側GND)しなくても、基本的にはハム等は発生しません。但し、貴殿のPHONO環境にも左右されることもありますので、適宜対応して下さい。













(2023年 5月 19日 14時 22分 追加)参考:エレキット TU-8500 [当社完成品] 標準パーツで組立売価
¥69,520(税込み) (本機、高品質パーツで組み立ておりますので、決して無茶な価格ではございませんので、ご了解ください。)(2023年 5月 21日 20時 32分 追加)大変良い質問ですね。現在、TU-8200の改造にも取り組んでおり、出力菅(EL34等)の左右バランスとボリュームの左右バランスの調整の為、高級アンプ等に使われているバランサーボリュームも取り付けました。また、ご質問の件については、TU-8500のOUT(出力RCA端子)を、TU-8200のライン入力端子に繋げれば音圧が増長されてより大きな(通常8W+8W最大)音が、スピーカーより奏でられます。勿論、TU-8200だけでも十分な音圧ですが、オプションのDACボード(8200本機にはジッターが全くない外部水晶発振器と8Vが供給されるように改造)音源再生時には、ミニプリを使用した様な感じになり、これまた十分過ぎるような音圧に変化します。最後に、真空管の差し替えですが、TU-8200は、プリント基板に直接ソケットが設けられているために、抜き差しの際には十分な注意と、真空管の熱が、特にコンデンサ等に影響が出るかも(105度までOKなので心配することはないとは思いますが)。余談ですが、出品予定中のTU-8200には、出力真空管ソケットをプリント基板に取り付けず、シャーシ本体側に取付、抜き差しによるプリンと基板への損傷回避と熱対策に配慮した作りとなっています。有難うございました。

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